2010年4月14日水曜日

間村俊一インタビュー@『アイデア』最新号


いい笑顔ですなあ。というわけで、『アイデア』最新号(340号)に、装幀家・間村俊一さんのインタビューが掲載されています。前号から始まったデザイナーへのインタビューシリーズ「越境のかたち」の第2回。聞き手は戸塚泰雄さん。全8ページ。小社の書籍はすべて間村さんの装幀、(写真集を除き)カバー写真は港千尋さん。小社のことも記事内で紹介されています。見出しだけ挙げておきましょう:

 演劇ポスターと同人誌
 山猫軒の絵師
 無理なくきれいな文字
 活版の圧力
 たまや
 加藤郁乎と塚本邦雄
 無機的なぶつかり
 転機
 鶴の鬱

で、なぜか、「間村氏による書き下ろし」という俳句6句も載っております……。

聞き手を務められている戸塚さんは、あの『エクス・ポ』『ヒアホン』を手掛けられた方。最近では『ロスジェネ』4号(最終号)のブックデザインも彼の仕事(前号までとあまりにデザインが違うので、なんだろう?と思ったよ)。ご自身で雑誌『nu』を編集・発行されています。「越境のかたち」前回(339号)のインタビュイーは秋山伸さんで、本をfoldし整序することへの主体性の問題(そんな言葉遣いではありませんでしたが)が、インタビュアーとインタビュイーとでまるで逆の立場で主張されていて、なかなか興味深いものでした。